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- 背景・保存・再生
- ■ この建築の背景にある意味について考える
- ■ この建築を保存すべきと主張する理由
- 古写真・絵葉書
- ■ 古写真・絵葉書から
- 伝統的建造物群保存地区
- ■ 伝統的建造物群保存地区と建築物
- 工手学校
- ■ 工手学校について解説
- 曽禰・中條建築設計事務所
- ■ 掲載意図の説明
- ■ 曽禰・中條建築設計事務所について解説
- ■曽禰・中條建築設計事務所の作品紹介■ 両国ビルヂング(1929年)■ 郵船ビルヂング(1923年)■ 有楽館(1922年)■ 海上ビルヂング本館(1918年)
- 辰野・葛西建築事務所
- ■ 掲載意図の説明
- ■ 辰野金吾経歴/辰野・葛西建築事務所開設まで
- エピローグ
- ■ エピローグとして
- ■ 後記 現地調査の考察
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- ブログの紹介
- ■ 健全な未来に向け舵を取れるのは個人の力
- 住民の声
- ■ 希望の光は、消えてません
- ■ こどもの気持ち
- 保存への取り組み
- ■ まちは生きていく
- ■ 登録有形文化財
- ■ 市民による登録有形文化財
- 怒るか、諦めるか
- ■ 風凪ぐ街 - その1
- ■ 風凪ぐ街 - その2
- ■ 風凪ぐ街 - その3
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- 入手情報の公開
- ■ 博士猫は聞いていた-2008.4.9の説明会資料を公開
- ブログの客観性について考える
- ■ ブログの匿名性 (1)
- ■ ブログの匿名性 (2)
- ■ 真実と風説の分かれ目
- 日本の保存を考える
- ■ 京都・中京銀行支店-日本の保存(1)
- ■ 横浜・三菱倉庫-日本の保存(2)
- ■ 学習院大学ピラミッド校舎-日本の保存(3)■ ピラミッド校舎保存運動に思う(Ⅰ)■ ピラミッド校舎保存運動に思う(Ⅱ)■ ピラミッド校舎保存運動に思う(Ⅲ)■ ピラミッド校舎保存運動に思う(Ⅳ)
- ■ 東京中央郵便局保存問題に学ぶ
- ■ 東京中央郵便局その後
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▋街の記憶
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函館にはゆっくりと時間が流れている場所があります。
その穏やかで豊かな時間は連綿と続くこの街の歴史が
醸し出すと言ってもいいと思います。
兎角保存問題について書くと厭なことを書いたり
しなくてはなりません。
そんな中でこの街の記憶は、私が函館に感じることを
書いてみたいと思って書いているエッセイです。
■ 街の記憶 - 坂と道と時がつくったタペストリー
■ 街の記憶 - 街の音
■ 街の記憶 - ナナカマドの実
■ 街の記憶 - 日和を見た坂
■ 街の記憶 - 街の味
■ 街の記憶 - 脇役あっての主役
■ 街の記憶 - 脇役と風致
■ 街の記憶 - 街子どもの目に映る歴史建物
■ 街の記憶 - 高龍寺からの眺め
■ 街の記憶 - 観光客が知らない函館
■ 街の記憶 - 築港の跡
■ 街の記憶 - 東坂で考える
■ 街の記憶 - 清し夜に考える
■ 街の記憶 - 街の色
■ 街の記憶 - 街への想い